プラテージ:Pratesi
プラテージのブランド情報
- 1948年に創立したイタリアのバッグブランド。
- 創立者はエジディオ・プラテージ(Egidio PRATESI)。
- エジディオ・プラテージは第二次世界大戦中にフィレンツェからローマに移住。戦禍により破壊されたイタリアにおいて、映画界の隆盛に着目し、映画衣装等の製作を手掛け始めた。そして、映画「クォ・ヴァディス(Quo Vadis)」の衣装デザインや製作を担当し、コロッセオで戦うケンタウルスが用いた革の盾等を製作。これによりエジディオ・プラテージは大きな成功を収めました。この大きな成功を足掛かりとして、1947年頃より、革製の額縁・キーホルダー・ベルト等のハンドメイド革小物の生産をスタート。
- 1948年、ローマのvia Pratiに初のハンドバッグを生産するためのアトリエをオープン。新しい加工方法の導入により生産性が向上し、機能性・耐久性の高いレザーアイテムを長期に渡り展開できるようになった。その後、この小さなアトリエではブランドビジネスの発展には不充分となったため、エジディオ・プラテージはViale dei Parioliに設備の整った工房を移転オープンした。
- 1960年代にはイタリア経済が好調となり、ファッション小物の需要が大幅に増加したので、工房をさらに拡大する必要性が生じた。そこで、エジディオ・プラテージの出身地であり、世界有数のレザー加工の産地であるサンタ・クローチェ・スッラルノ(Santa Croce sull’Arno)のタンナーにもほど近い、フィレンツェのドンニーニ(Donnini)に会社を移転。以降、同社は伝統的な職人技術を継承しながらも、革新的な素材開発やデザインの近代化を経て、ブリーフケースや旅行鞄等のクラシックなアイテムから、リュックサック・バックパックやレディースハンドバッグ・メンズショルダーバッグ等のカジュアルなアイテムまで、幅広いバリエーションで展開している。また、近年展開しているアタッシュケースやバッグ等には、内容物に対する視認性を高めるためにLEDライトが施されているものが多い。
- 創立者の精神を三代目が継承した現在においても、最も多くの人に愛されているイタリアを代表するバッグブランドへ成長。
- 素材は、化学薬品を用いないトスカーナ地方の伝統的な製法による、植物タンニンなめし革が用いられている。熟練した職人が丁寧な作業による個性的な風合いと、自然な経年変化が味わえる素材感が特徴のイタリアンレザーが魅力。
- 完全ハンドメイドによる高品質で、エレガント且つ機能的なデザインのレザーアイテムを多く展開。
プラテージの公式サイト
- Pratesi Leather – Florence 1948: https://www.pratesishop.com/
- Pratesi Leather – Italian Leather briefcases | Handbags | Leather Luggage: http://www.pratesileather.com/
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