ファショコン通信

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マリテフランソワジルボー:MARITHE + FRANCOIS GIRBAUD

マリテフランソワジルボーのブランド情報

  • 1968年に創立したフランスのジーンズブランド。
  • 創立者はマリテ・バシェルリー(Marithe BACHELLERIE)とフランソワ・ジルボー(Francois GIRBAUD)。1960年にパリで出会う。
  • マリテ・バシェルリーはフランス・リヨンに生まれる。1960年、フランソワ・ジルボーとパリで出会う。1960年代、アメリカのワークウェア的なイメージが強かったジーンズを、ヨーロピアンジーンズとして初めてスタイリッシュなアイテムにアレンジ。肌へ触れる感触や着心地を追求し、「ストーンウォッシュ加工」を開発。世界で初めて工業化に成功。
  • 1968年、ブランド「Ça」として初のコレクションを発表。「ストレスの少ないジーンズというコンセプトによって人体工学に基づいた立体裁断を早くから取り入れる姿勢や、実用性を兼ねたデザインに表される彼らの哲学など、マリテとフランソワの発想から生まれるアイテムは世界中で高い評価を得ています。」
  • 1970年、ベルボトムとワイドレッグのジーンズを発表。
  • 1972年、パリのレ・アール地区に第1号店である「アルカポネ(Halle Capone)」をオープン。
  • 1976年、ブランド「CLOSED」をスタート。
  • 1978年、「バギー・ジーン」を発表。
  • 1980年、日本での本格展開をスタート。
  • 1981年、ミラノにデビュー。同年、ペダルプッシャーを発表。
  • 1985年、レーヨンとデニムの混紡である「キュプロデニム」をアメリカ市場に発表。
  • 1985年、パリのエチエンヌ・マルセルにショップ「マリテ+フランソワ・ジルボー」をオープン。
  • 1990-1991 A/W より、日本でのライセンスビジネスをスタート。
  • 1997年、東京・青山にショップをオープン。
  • 1998年、色落ちしないデニムである「Be Blue Eternal」を発表。
  • 2003年、ストーンウォッシュで大量に消費される水を節約するため、水を使わずにデニムに表情をつけるレーザー加工技術である「Watt Wash」を開発。
  • 2009年2月、デザイナーのマリテ・バシェルリーがレジオン・ドヌール勲章を授与される。
  • 2012年、インドのファイバース&ファブリックス・インターナショナルと15年間のライセンス契約を締結。生産と卸を同社に委託。ジルボー社の高額商品はイタリア生産を続けるが、カジュアルラインはインドに生産拠点を移す。
  • 2013年12月、会社更生法の適用を申請。
  • 2014年、タカヤ商事株式会社とのライセンス契約が終了。2014年6月から2015年1月にかけて、日本国内で展開するマリテ+フランソワ・ジルボーのショップ及びアウトレット店を順次閉店。
  • 2014年、フランソワ・ジルボーがJブランド(J BRAND)に移籍。

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15 thoughts on “マリテフランソワジルボー:MARITHE + FRANCOIS GIRBAUD

  1. すっごい年数開いての投稿ですね。
    MARITHE + FRANCOIS GIRBAUDの店舗販売はだいぶ前になくなりましたが、未練もありYOOXの在庫をちまちま購入していましたが、2年程前に一斉に在庫引き上げて無くなりました。私が知っている限りですが、オフィシャルのonlineshopのみ細々と続けているようです。品数も少なめであまり興味が湧きませんでした。

  2. タカヤさんのジルボーはいまジルボー本社でも信頼が高く、逆にフランス用サンプルをタカヤから取り寄せて使うぐらい加工などの完成度が高いと聞きましたよ。またタカヤのスポットラインのファブリックは結構フランス、イタリアからの生地を使っているみたいですよ。(ラベルの英語表記の書体が違うのですぐわかります!)

  3. パリのお店って、どこにあるか詳しく教えてください☆

  4. 岐阜の土岐プレミアムアウトレットにコレクションラインありますよ。私は定期的に行ってます。私みたいな方結構多いみたいで、競争率高いです。

  5. タカヤさんに変わった頃から中国製で、縫製は良いのですがファブリックの質が格段に落ちたと思います。当時競合関係にあったストックマンさんに「あれ、どうなのよ~!」と聞いても「他社だから・・」と口ごもった返答でした。ジルボーの魅力は立体的な美しいフォルムと、上質かつ前衛的なファブリックとの融合が大きな魅力だったと思います。クローズド、マイルスマイル(イタリア製)、11342、マイラパーティ(フランス製)の素晴らしさが懐かしいです。ジルボーの素晴しい個性は品質の良さが有ってこそ生かされると思います。数年前にパリのジルボーshopを楽しみにして行ったのですが、日本の品揃えと同じだったので残念でした・・。

  6. 確かにタカヤ商事がライセンス持ってるけど、全部中国製です。コレクションラインのお洋服が欲しいと店員さんに聞いたら、心斎橋のお店にあるそうです。
    大阪在住の方が、羨ましい

  7. ジルボーは中国に工場を買って、そこにエキスパート達を集めて製品を製造させ、完成後フランスに製品を持っていき製品がきちんと出来ているかを確かめてから日本へ輸入しているようです。

  8. 最近マリテフランソワジルボーにブランドとして興味があるんですがすごく詳しい方誰か歴史やプチ情報、雑学知ってらっしゃる方色々教えて下さい!!お願いします!

  9. 私の持っているものは全て日本製ですよ。日本では広島県福山市のタカヤ商事というところがライセンス契約して縫製しているはずです。直営店のショップ店員さんに聞いたところ、B系のジルボはU.Sジルボといって、ジルボと技術提携してるけど、ちょっと違うらしいので、大量生産していたら、中国製とかあるかもしれないですね。

  10. MARITHE + FRANCOIS GIRBAUD というロゴの
    + が & と表記してある商品を
    ネットオークションで見かけたのですが
    それらも正規品なのでしょうか?
    年代が古いせいでロゴが違うということなのでしょうか?

  11. MARITHE + FRANCOIS GIRBAUD というロゴの
    + が & と表記してある商品を
    ネットオークションで見かけたのですが
    それらも正規品なのでしょうか?
    年代が古いせいでロゴが違うということなのでしょうか?

  12. そう、この値段で中国製というのはちょっとショックでした。
    どうなんでしょうか?

  13. 大阪のアウトレットショップブロッサムのショップが閉店しちゃった。。。ρ(–、)どこかアウトレットのショップで出してるところないかな?誰かしってたら教えて~

  14. ほとんど日本に有るのは中国製です。ごく少数あるコレクションラインのフランス製のものが毎回楽しみで通っています。

とあるマリテフランソワジルボー好き へ返信するコメントをキャンセル