ファショコン通信

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ヒロココシノ:HIROKO KOSHINO

ヒロココシノのブランド情報

  • 1982年に創立した日本のファッションブランド。
  • 創立者は小篠弘子(Hiroko KOSHINO)。
  • 小篠弘子は1937年、大阪府岸和田市に生まれる。小篠綾子(Ayako KOSHINO)の実娘であり、小篠順子(Junko KOSHINO)小篠美智子(Michiko KOSHINO)ら「コシノ三姉妹」の長女。
  • 1957年、文化服装学院在学中に、日本デザイナー協会デザインコンクール第1位を受賞。
  • 1961年、文化服装学院デザイン科を卒業後、銀座小松ストア(現ギンザコマツ)のヤングレディースコーナー専属デザイナーに就任。
  • 1968年、後にファッション・デザイナーとなる次女の小篠ゆま(Yuma KOSHINO)が誕生。
  • 1978年、ローマアルタモーダに日本人として初めて参加。
  • 1982年、ヒロココシノインターナショナル株式会社を設立し、レディースプレタポルテ、ライセンスビジネスをスタート。同年、パリコレクションに参加。
  • 1984年、日本人として初めて上海でコレクションを発表。
  • 1988年、株式会社ヒロココシノデザインオフィスを設立。
  • 1997年、第15回毎日ファッション大賞を受賞。
  • 1994年、プラハでトワイライトモード展を発表。
  • 2000年、ドイツ・ハンブルグでタクタイル・センセーション展を発表。
  • 2003年10月、東京・青山にショップをオープン。同時に初のフレグランスを発表。
  • 2004年、芦屋市立美術博物館でコシノヒロコ展を発表。
  • 2005年、「クールビズ」をプロデュース。
  • 2007年秋、上海東方芸術センターでマイケル・ナイマンとコラボレートし、イベントを開催。
  • 2009年、パリ・コレクションに復帰。
  • 2010年10月22日、中国・北京で初のファッションショーを発表。

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3 thoughts on “ヒロココシノ:HIROKO KOSHINO

  1. コシノヒロコさんと、婦人服を作って販売している会社はちがいます。
    コシノさんでは無く、作って販売している会社の仕業ではないかしら。

  2. ブランドのおわりですね。
    お客様をバカにしているのでしょうか?

  3. 1月2日横浜高島屋店で2点福袋を購入したのですが、ヒロコビスのブランドとは程遠い、今ではスーパーでも販売しない様なハイネックのセーター、丸首のカーデガン、売れ残りのスカートなどが入っていてショックでした。コシノヒロコのデザインでは明らかに違うものを福袋に入れて、ブランド名を付けて販売して、ブランドの誇りはないのでしょうか?このブランドのイメージが崩れました。

とあるヒロココシノ好き へ返信するコメントをキャンセル