1920年に創立したアメリカのジュエリーブランド。
創立者はハリー・ウィンストン(Harry WINSTON)。ハリー・ウィンストンは1896年、アメリカのニューヨークに生まれる。父ヤコブは宝石商。ハリー・ウィンストンは幼い頃、質屋のガラクタから800ドルのエメラルドを見つけ出すほど、宝石の価値を見出す才能を持っていたといわれる。
1920年、ニューヨーク五番街525番地に「The Premier Diamond Company」を設立。
1932年、自己の名を冠した会社をニューヨーク五番街に設立。以後、一代で世界的に有名な「ダイヤモンド帝国」を築き上げ、「キング・オブ・ダイヤモンド」とも称される。宝石そのものの価値を追求した結果、大粒で極上の宝石を最大限に活かす工夫をし、宝石を留める貴金属部分がほとんど見えず、宝石が直接肌に透け、あらゆる角度から光を反射して輝くワイヤーセッティング方式の「ウィンストニアン・スタイル」を確立。ハリー・ウィンストンのジュエリーの典型的なデザインとなった。
1958年、ルイ14世やマリー・アントワネット等の有名人が所有し、所有者を不吉な運命に導いたという世界最大(45.52カラット)の青いダイア「ホープ(希望)」を手に入れ、アメリカ国民のためにとスミソニアン博物館に寄贈したのは有名な話である。その後も、ハリー・ウィンストン社は、1963年に八角形の「ポルチュギーズ・ダイヤモンド」(127.01カラット)を、1964年に世界最大級(253.7カラット)の無傷に近いダイヤモンド原石の完璧な結晶体「オッペンハイマー」を同博物館に寄贈している。
宝石を見てほしいとして、生涯自分の顔写真をマスコミに公開しなかったという逸話もある。死後、一枚だけ写真が公開されている。
2007-2008 A/W より、トム・ブラウン(Thom BROWNE)がメンズコレクションを手掛ける。
2009年4月、ダイヤモンドリングの新作である「ヴォアラ(Voila)」を発表。リング名の由来は、フランス語で「ほら、見て!」や「どうぞ」の意。
ハリーウィンストンのブランド情報
ハリーウィンストンの公式サイト
・Harry Winston
http://www.harrywinston.jp/
※公式サイトからのお知らせ
100万円前後のアイテム約40点を価格と合わせて検索できるギフトサイトである「Harry Winston Gift Site」もご覧ください。
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