1884年に創立したイタリアのジュエリーブランド。
創立者はソティリオ・ブルガリ。イタリア・ローマのシスティーナ通りに最初の店を開く。ソティリオはギリシャで代々銀細工師を務めてきた家系の生まれで、技術はブルガリ家の歴史の中で一、ニを争ったといわれる。当時のギリシャは政治情勢が混乱していたので、ソティリオはイタリアへ移住し、ナポリを経てローマに至った。
1905年、ブルガリ本店をコンドッティ通りに移転。この頃、息子のコンスタンティーノ・ブルガリ及びジョルジオ・ブルガリがソティリオの仕事を手伝うようになっていた。
1970年代に入ると、比較的手頃なラインである「ブルガリ・ブルガリ」を発表。
1995年、カボション・カットを用いた「チェルティカ」を発表。シリーズ名の由来は「ケルト的な」の意味で、ケルト民族の装飾品をモチーフとしている。
1997年、バッグラインをスタート。
2005年、イタリアのハンドバッグメーカーであるパッツィーニ社を買収し、ブルガリアクセソーリに社名変更。
2006年、インドネシアにブルガリホテル・バリをオープン。60棟全てがヴィラ。
2006年5月18日、イタリア・ミラノのスピガ通りにあったミラノ本店をモンテナポレオーネ通りに移転オープン。総売場面積は約300平方メートル。同年9月、スピガ通りにあったショップをバッグや革小物等のアクセサリー専門店にリニューアルオープン。
2007年11月、東京・表参道に旗艦店をオープン。総売場面積は約520平方メートル。2階にはブルガリ・カフェを併設。同年12月、東京・銀座に世界最大の旗艦店であるブルガリ銀座タワーをオープン。
「トゥボガス」のように、過去の技法を研究し現代に蘇らせるのが、ブルガリの真骨頂である。
